製品詳細
そば霧
容量:200g入
登録商標【足利のそば霧】。
贈答用の詰合せに多く利用されております。
そば霧は、ちぢれの麺とそば粉が多いのが特長ですが、ただ縮れているのではなく、弊社が独自開発した特殊な切り刃により麺が異なる太さ(密度)になるよう仕上げてあります。
これにより、独特の食感と香り豊かなそばの風味が同時に楽しめ、大変好評いただいております。
はばひろそば
容量:180g入
はばひろそばは、平麺で断面が波状になっている為、味が絡みやすく大変美味しく召し上がれます。煮込んでもかたちがくずれないのでお鍋にもおすすめです。
カレーそば、そばパスタ風に召し上がっていただくとソースの絡みもよく、和風洋風さまざまな味でお楽しみいただけます。
はばひろうどん
容量:200g入
すじ入りうどんで味が絡みやすく、麺の断面が波状になっている為珍しい食感が大変好評頂いております。
夏はつけ麺で、冬は固めにゆで煮込みまたはパスタとしても美味しく召し上がれます。
そうめん
容量:200g入
丸棒状で、直径はひやむぎの幅よりも細いです。
夏場に多く食されており、冷やし中華の麺の代わりに利用されても、大変美味しく召し上がれます。
季節商品の為、まとまった数量での購入をご検討のお客様はG.W前の4月中までにご注文いただきますようお願い申し上げます。
ひやむぎ
容量:200g入
角棒状でそうめんよりも若干太めです。
一般に硬い食感が好まれるひやむぎ(またはそうめん)などの細い麺においては、乾燥によってたんぱく成分の質的変化(硬くなる)が起こり、食感などにプラスに作用される為、乾麺に適していると言われています。
季節商品の為、まとまった数量での購入をご検討のお客様はG.W前の4月中までにご注文いただきますようお願い申し上げます。
ひもかわ
容量:200g入
冬季限定商品
販売期間:11月頃~(在庫終り次第販売終了となります)
厚さに対して幅広なのが特徴です。麺幅はおよそ7.5mm(切刃4番手使用)です。
スパゲティ風に食されても、お鍋の締めに食されても最高の味わいが楽しめます。
角麺(かくめん)
容量:200g入
中麺よりも太麺で、食べ応え十分です。
特に太麺は固めに茹でますと、スパゲティ同様風味満点の美味しい洋風料理も出来ます。
電話等でご注文の際は、角麺(かくめん)とお伝えください。
詰め合わせ(贈答用)
弊社の製品よりお客様のお好みの組合せで詰め合わせ商品をお作り致します。
化粧箱のサイズは3~4種類ほど取り揃えております。予算や数量等のご提示をいただければ、弊社より内容をご提案しお作り致します。お気軽にご注文ください。
なお、化粧箱代は別途かかりますのでご了承願います。
(金額の目安としましては1,000円~3,000円程度の詰め合わせ内容になります。)
化粧箱は不要というお客様は無地のダンボール調の箱がございます。こちらは箱代はかかりません。
ロール製粉で仕上げたそば粉です。
下記標準品の他にも、お客様のご要望にあわせたオリジナルのそば粉のご相談承っております。
ただし、オリジナルのそば粉を製粉する場合は、一定以上の量を必要と致しますのでご了承願います。
【標準品そば粉】
ロール挽きそば粉 L.L
粗挽きのそば粉で、色は黒めです。
80メッシュ、60メッシュのふるいを通した細かい粉と20メッシュのふるいを通した粗い粉をバランスよく混ぜ合わせています。そば本来の香り・甘みが強く、栄養価も非常に高いです。
打 粉
そば用の打粉です。
打粉はそばの実の1番粉にあたる部分からとれるデンプン質の多いそば粉です。
手触りはサラサラしており、そばの麺帯の延ばしや切るときのそば同士のくっつきを防止します。
純粋な打粉を振ることで、そばの茹で湯に直接溶け出し、とろみのあるそば湯が出来ます。
ただし、打粉は少量しかとれず、弊社製粉機による歩留まり(玄そばから挽ける打粉の量)は通常14%前後で、実際にはそば粉の種類によって12~16%の間で調整して挽き分けております。(例えば業務用22kg/袋の打粉を取り出すためには150kg以上の玄そばを製粉する必要があります。)
北海道産そば粉(キタワセソバ)
厳選した北海道産玄そばを自家製粉した香り豊かな挽きたてのそば粉をご提供致します。(写真は小売用1kg入りのものとなります。)
小売り用そば粉は中挽きの粗さ(そば粉M)と同程度のものとなります。
細かいそば粉(S)や粗挽きそば粉(L.L)をご希望のお客様は、事前にお問い合わせ下さいますようお願い致します。
石臼挽きそば粉
【令和3年3月31日をもって生産終了】
弊社の石臼挽きそば粉は全てご注文をいただいてから製粉しております。
ご注文の量にもよりますが、2~3日の余裕をもってご注文いただきますようお願い致します。
石臼での製粉は低速回転で製粉する為、ロール製粉に比べて加工能率は劣りますが下記のようなメリットがございます。
●石臼製粉では石臼の面と面とでゆっくりと粉砕していくので、粉焼けがほとんどありません。(弊社石臼製粉機は19~21回転/分)。これにより熱による水分の蒸発も少なくなる為、手で触るとそば粉がしっとりしており、そば打ちの際に良い効果が発揮されます。
●石臼の面にそばの実を閉じ込めた状態で粉砕し、そば粉にしていく為、香りが飛ばずそば独特の風味が保たれます。
お客様のご希望の配合で混合し、ご提供致します
あらかじめそば粉・小麦粉を混ぜた状態でご提供致します。
ミックス粉を使用しますと配合ミスもなく、安定した製麺作業が可能となります。
一般的に粉は、水分を吸収したり、吐き出したりして呼吸しています。
この水分の吸収許容量がそば粉は小さく、小麦粉は大きい為、空気中の水分が増加してそば粉が吸収しきれなくなった時は小麦粉が吸収し、逆に乾燥し過ぎた時はそば粉が小麦粉の水分を吸収することによって、そば粉のみで保存しておくよりも、鮮度の良い状態で長く保存することが可能となります。